看護師になってからの思い出とは

看護師として働き出してから、様々なことを経験して良い思い出をたくさん作ってきたという方もいるでしょう。また、良い思い出が作れなくて仕事が辛いと思ってしまっている方もいるかもしれません。看護師になって良かったこととして、患者さんが元気になってくれるとい

うことが挙げられるのではないでしょうか。最初は病気だったり、ケガをしていたりして入院していた患者さんが、治療をしながら少しずつ元気になっていく姿を見るとやりがいを感じ、看護師になって良かったと思えますよね。

入院中に患者さんと仲良くなったり、退院する時に感謝の気持ちを伝えてもらったりすると、自分の仕事に誇りをもって働くことができるようになるでしょう。また、働いている年数が長くなると、新人だった頃に怒られたことや悩んだことも良い思い出になり、だんだんと自分の看護観がはっきりしてきて仕事に対する姿勢が変わったりすることもあります。新しい分野の勉強を始めたり、勤務する科の知識を深めたりするなど、充実した看護師生活を送ることができるようになると、さらに仕事が楽しくなりますよね。

そして、夜勤をしているとその分お給料が良くなって、貯金にまわせたり好きなものを買うことができたりするのも、看護師として働くことの魅力の一つではないでしょうか。お金の面で余裕が生まれ、仕事だけではなくプライベートも充実させられるようになるので、良い思い出がたくさんできるようになるでしょう。